2008年04月22日 23:50
広瀬君の勤める引越社では、時々奇妙なことが起こる。
誰かが走り回る音、誰かがボソボソと話す声、そして人のいる気配。
真夜中に会社中の電話の呼び出し音が、一斉に鳴り響くこともあった。
なるべく会社に長居しないようにしていた広瀬さんだったが、ある日、疲れたので四階の部屋で休憩することにした。
部屋のドアを開け、中に入ろうとすると、部屋の中に何かがふわふわと舞っている。
大きさとその動きから、蝶ではないかと思った。
しかしよく見ると、それはとても小さな女の首だった。
それは頼りなくふわふわと宙を飛び、やがて消えた。
(超-1 2008/「仏壇と蝶」より改題)
※せんべい猫より
この話の原題は「仏壇と蝶」という題でしたが、本編の最後で仏壇との関連性が否定されていて、仏壇についての記述がミスリードを誘発し反感を買っていました。
リライトにあたり仏壇に関する記述を削除し、メインの怪異のみを取り上げ、題も「蝶」とさせていただきました。
改題についてご理解いただければと思います。
誰かが走り回る音、誰かがボソボソと話す声、そして人のいる気配。
真夜中に会社中の電話の呼び出し音が、一斉に鳴り響くこともあった。
なるべく会社に長居しないようにしていた広瀬さんだったが、ある日、疲れたので四階の部屋で休憩することにした。
部屋のドアを開け、中に入ろうとすると、部屋の中に何かがふわふわと舞っている。
大きさとその動きから、蝶ではないかと思った。
しかしよく見ると、それはとても小さな女の首だった。
それは頼りなくふわふわと宙を飛び、やがて消えた。
(超-1 2008/「仏壇と蝶」より改題)
※せんべい猫より
この話の原題は「仏壇と蝶」という題でしたが、本編の最後で仏壇との関連性が否定されていて、仏壇についての記述がミスリードを誘発し反感を買っていました。
リライトにあたり仏壇に関する記述を削除し、メインの怪異のみを取り上げ、題も「蝶」とさせていただきました。
改題についてご理解いただければと思います。




コメント
コメントの投稿