2008年04月04日 01:04
風呂から上がり、狭い脱衣所で体を拭いていた。
その時、小窓から顔を覗かせた五・六歳くらいの少年と目が合った。
小窓の向こうは隣家の壁で、その隙間は手のひらほどしかないはず。
ボサボサの髪を振り乱し、歯を食いしばった少年は、憎悪剥き出しの視線を俺にぶつけてきた。
えっ、と思った次の瞬間には、その少年は消えていた。
いったい俺が何したっていうんだよ、まったく。
(超-1 2008/「脱衣所の少年」より改題)
※せんべい猫より
このお話の原題は「脱衣所の少年」という題名でしたが、ネタバレを含みビジュアルが固定されてしまう為、シンプルな「脱衣所にて」という題に改めさせていただきました。
改題について、ご理解いただければ幸いです。
その時、小窓から顔を覗かせた五・六歳くらいの少年と目が合った。
小窓の向こうは隣家の壁で、その隙間は手のひらほどしかないはず。
ボサボサの髪を振り乱し、歯を食いしばった少年は、憎悪剥き出しの視線を俺にぶつけてきた。
えっ、と思った次の瞬間には、その少年は消えていた。
いったい俺が何したっていうんだよ、まったく。
(超-1 2008/「脱衣所の少年」より改題)
※せんべい猫より
このお話の原題は「脱衣所の少年」という題名でしたが、ネタバレを含みビジュアルが固定されてしまう為、シンプルな「脱衣所にて」という題に改めさせていただきました。
改題について、ご理解いただければ幸いです。




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