2008年04月05日 02:24
夜の帰り道をのんびり歩いていると、すぐ目の前、右手の植え込みから何かが出てきた。
大きさは大人の猫か小型犬くらい。
よく目をこらしてみても、その白い何かは全体の輪郭が曖昧で、煙か綿の固まりのようにしか見えない。
その何かが、ととととと、と、リズミカルに目の前を通り過ぎてゆく。
その後ろから、同じような白い何かが四つ、付き従うようにやってくる。
その大きさは掌にのるほどの、ちっちゃなものだった。
親子かな?
奇妙な何かの親子は歩道を通り抜け、左手の植え込みの中へ消えていった。
(超-1 2008/「ととととと」より)
大きさは大人の猫か小型犬くらい。
よく目をこらしてみても、その白い何かは全体の輪郭が曖昧で、煙か綿の固まりのようにしか見えない。
その何かが、ととととと、と、リズミカルに目の前を通り過ぎてゆく。
その後ろから、同じような白い何かが四つ、付き従うようにやってくる。
その大きさは掌にのるほどの、ちっちゃなものだった。
親子かな?
奇妙な何かの親子は歩道を通り抜け、左手の植え込みの中へ消えていった。
(超-1 2008/「ととととと」より)




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