2008年04月07日 23:34
部屋を照らしていた夕日が沈み、部屋が寒くなってきた。
雨戸を閉めようと立ち上がると、窓ガラスに映った自分と目があった。
その後ろに、覗き込むようにしてもう一つの顔が見えた。
それも自分の顔だ。
もう一人の自分は、満面の笑みを浮かべている。
思わず仰け反った。
室内には自分一人だけ。
見間違いかと思い、落ち着いてから検証したが、間抜けなポーズをした自分ひとりの姿が映るだけだった。
(超-1 2008/「ぶれ」より)
雨戸を閉めようと立ち上がると、窓ガラスに映った自分と目があった。
その後ろに、覗き込むようにしてもう一つの顔が見えた。
それも自分の顔だ。
もう一人の自分は、満面の笑みを浮かべている。
思わず仰け反った。
室内には自分一人だけ。
見間違いかと思い、落ち着いてから検証したが、間抜けなポーズをした自分ひとりの姿が映るだけだった。
(超-1 2008/「ぶれ」より)




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