2008年04月11日 00:47
うだるような夏の午後。
クーラーを効かせた和室で微睡む。
家事が頭をよぎっては、眠りの彼方に消えていく。
「さゆりっ!」
怒鳴り声に、びくっと跳ね起きた。
ぼーっとしながら声のした押し入れの方を見る。
恐る恐る襖を開けても、仕舞われた荷物が見えるだけで、誰の姿もない。
静まりかえった室内で、いろんな思いが頭を巡る。
怒られた? 何で?
でも家にはわたしだけしかいないよね?
……というか、さゆりって誰よ?
(超-1 2008/「午睡」より)
クーラーを効かせた和室で微睡む。
家事が頭をよぎっては、眠りの彼方に消えていく。
「さゆりっ!」
怒鳴り声に、びくっと跳ね起きた。
ぼーっとしながら声のした押し入れの方を見る。
恐る恐る襖を開けても、仕舞われた荷物が見えるだけで、誰の姿もない。
静まりかえった室内で、いろんな思いが頭を巡る。
怒られた? 何で?
でも家にはわたしだけしかいないよね?
……というか、さゆりって誰よ?
(超-1 2008/「午睡」より)




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